2012年11月(76)ウィリアム モリスのケルムスコット ハウス

ウィリアム モリスが暮らした家

カムデン タウンを散策後、カムデン駅前から27番バスに乗車。所要45分でハマースミス Hammersmith駅に到着。

13時50分

ここから歩いて10分。ヴィクトリア朝の工芸デザイナー、詩人、文筆家であるウィリアム モリスが1878年から住んでいた「ケルムスコット ハウス Kelmscott House」へ向かいます。

ずんずん歩いてRivercourt roadからGrand West roadへ出ようとしましたが、柵があって渡れません。しかたなくKing Streetを渡り、Nigel Playfair Avenueで地下道を通ってA4道路を渡ることにしましたが、

まったく、なんて遠回りさせるのか(--;)

そして、ようやくテムズ川沿いに出ましたが、

それらしき建物が見つかりません(ゝ_ゝ;)

あちこち探して、あきらめかけた頃、一軒のカフェに遭遇。店員さんに尋ねると、おそらくあそこではないかと近くの建物を教えてくれました。

見学は無料で
一般公開は、毎週木曜と土曜の午後2時から5時

わざわざ、その日を選んで来たと言うのに、G階では講演会のまっ最中で見学不可 Σ( ̄ロ ̄lll)。それ以外の居間と地下の印刷室のみ見ることができました。

それでも、モリスがこの居心地の良いリビングで創作していた姿を想像すると、不思議な感動に包まれます。

きっと窓からテムズ川の夕日も見ていたことでしょう

14時50分、ケルムスコット ハウスを見学後、テムズ パス(Thames Path)と呼ばれるフットパスを歩いてファーニバル ガーデンズ(Furnival gardens)へ向かいました。

私は、昔、半年ほどロンドンで生活していことがあります。ここから歩いて30分ほどの所に部屋を借り、このファーニバル ガーデンズにも、たびたび足を運びました(その時はケルムスコット ハウスが近くにあると、まったく知りませんでしたが)。

川面に映る鳥の姿や

空をいく飛行機を見ていると

今、この場にいられることが、すごく幸せに思えました

その帰り道、バーゲン本を扱う本屋「The Book Warehouse」で絵画テクニックの本を見つけて購入。半額以下の、たったの3.99ポンド(約560円)!!

こんなに安く買えるなんて
ウィリアム モリスのお導きに違いありません!

さて、これで2012年11月のイギリス旅行記はおしまいです。近日中に、また新たな旅行記を書きはじめますので、お楽しみに!

    関連リンク

  • ウィリアム モリスのケルムスコット ハウス公式サイト
    Kelmscott House



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【2018/02/06 07:01 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
2012年11月(75)パンクでキッチュなカムデン タウン

若者に人気のカムデン タウン(Camden Town)

プリムローズ ヒルを散策後、お昼12時30分。Regent's canal Townpathというフットパスを見つけました。

ロンドンにはこうした運河が張り巡らされ

クルーズを楽しむこともできます

運河に下りてみると

ジョギングする人の姿も見受けられました

ここを歩いてカムデン タウンを目指します

運河沿いに建つ家のバルコニーには

なぜか牛のオブジェが(@@?

そうして歩いて10分ほどでカムデンに到着

ロンドン中心部にありながら、カムデンは物価が安く、おもしろい掘り出し物がいっぱいあります。

市場ではオレンジ4個で1ポンド(139円)
リンゴ2個は0.4(55円)と格安

しかも甘くておいしい(*^^*)。以前、ロンドンに半年間、滞在していたことがあります。当時、切りつめた生活をしていたので、カムデンは本当にありがたい存在でした。

露店をのぞくと

山盛りチーズに

巨大なピザ

カムデンにはB級グルメがいっぱい!

しかし、いつ来ても、すごい人混み(´Д` ;)

日本でも流行ったゴスロリや、恐ろしげな服装のパンク。ランドセルを背負った女性や、派手なお店の看板など見るものもいっぱい。あまりきょろきょろしていると、車に轢かれそうになります。



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【2018/02/02 07:04 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
2012年11月(74)リージェント パークからプリムローズ ヒル

穏やかな昼下がり

ロンドンにはハイドパークやグリーンパークなど公園がいくつもありますが、この日はリージェンツ パークの北側に広がる「プリムローズ ヒル(Primrose Hill)」へ向かいました。

ホテルからバスに乗り、リージェンツ パークで下車

12月に入り、すっかり冬枯れ

7月に来た時とは、景色が全く違います
(「薔薇の咲くリージェンツ パーク」参照)

リスたちも

冬支度に忙しそう

北へと歩いていくと、プリムローズ ヒルに到着

標高は、78メートルのなだらかな丘

この斜面を、乳母車を押しながら往復している男性がいました。育児しながら、トレーニングでしょうか!?

あいにく靄っていますが
ロンドン市街を一望できます

遠く、ザ・シャードも見えました

この日は風もなく、おだやか。園内のベンチや芝生に座ってくつろぐ人たちがたくさんいました。



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【2018/01/29 07:01 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
2012年11月(73)ヴィクトリア & アルバート博物館 その2

何度でも通いたくなる博物館

ヴィクトリア & アルバート博物館の収蔵品は25,000点以上にのぼります。ここからはスケッチを終え、私が気に入った品々を紹介したいと思います。

この正面奥にあるのが

11月24日撮影

ジョン・コンスタブル(John Constable)の絵

11月24日撮影

近づいて見ると

11月24日撮影

ざっくりした筆遣いなのに、細やかに見えます

11月24日撮影

1898年に作られた皿はカメオをほどこし

12月5日撮影

エジプトの女王クレオパトラが見事に描かれています

12月5日撮影

第一回万博会場となったロンドンに建てられたクリスタルパレス。本物は消失してしまいましたが、それを模型で見事に再現。

12月5日撮影

片側だけ作って

12月5日撮影

それを鏡に映して全景としています
(左奥の部分は、鏡に映った模型です)

12月5日撮影

炉格子のパネル(Firescreen panel、1787年)

細長い紙をクルクル丸めてパーツを作り、 それを組み合わせて完成させるペーパークイリング(Paper Quilling)。.

12月5日撮影

すごく繊細な作業です

12月5日撮影

ヤマウズラのカップ(Partridge cup、1600年頃)

真珠とシルバー、ルビー、エメラルドからできています!

ロンドン博物館で見たポマンダー、匂い玉もありました
ロンドン博物館 その1参照)

それから、パフォーマンスアート コーナー

オーストラリア生まれの自称メガスター、デイム・エドナ・エバレッジが着用した「朝食ドレス Breakfast dress worn by Dame Edna Everage」と題された、この服。

その名の通り、朝食がくっついていました(^。^)

それから、私の一番のお気に入りの像

改装に伴い、4階の明るい部屋に移動

下の写真は、改装前に撮ったもの。暗くひっそりとした部屋に展示されていたほうが雰囲気があって良かったです。

16時30分、外に出ると、隣りの自然史博物館では、この時期だけオープンするスケートリンクに行列ができていました。

11月24日撮影

ロイヤル アルバート ホール(Royal Albert Hall)や

11月24日撮影

アルバート メモリアルのライトアップを見て

11月24日撮影

おばけのような木が不気味なハイドパークを抜け

11月24日撮影

カラスの鳴き声が聞こえるたび、ホラー映画のセットに迷い込んだような気分になりながら、歩いてホテルへ戻りました。ところが、ランカスターゲート近くの出口から出て、Sussex gardens通りを歩いていると思ったら、またハイドパークに出てしまったのです(@@;。

え~、こんなとこで迷子!?

疲れて、ろくに地図を確認しなかったのが敗因です…。おまけに雨が強く降り出し、傘が壊れそうになったりして散々でした。



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【2018/01/25 07:02 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
2012年11月(72)ヴィクトリア & アルバート博物館 その1

ロンドンで一番お気に入りの博物館

通りをを歩いていると、道路に馬(@@)!

ハイドパークで乗馬でしょうか、びっくりしました

この日の天気は曇り。気温は摂氏3度

寒々しい空に、鳥も元気がないようです

さて、この日は授業がないので、朝からスケッチをしようとヴィクトリア & アルバート博物館(Victoria & Albert Museum)にやって来ました。

11月24日撮影

1998年以来、ここには何度も足を運びましたが、今回、館内が大幅に改装されていました。以前はなかった展示室がオープンしたり、お目当ての品が見つからなかったり戸惑ってしまいました。

10時10分

館内には絵画、彫刻、ファッション、工芸品などが展示されています。その中で異彩を放っていたのが、期間限定の「日本のゴスロリ展」。この歴史ある博物館で、こうした展示はかなり異色に感じました。

さて、このネプチューン像からスケッチします

私の大好きなイタリアの彫刻家ベルニーニの作品

それから、中国 晋王朝の坐像もスケッチ

11月24日撮影

服のドレープは、木から彫ったとは思えない質感です

11月24日撮影

真ちゅうの製図用コンパス
(Brass compasses。イラン、1800-75年)

まるでUFOみたいなこの食器は

銀とエナメル細工のシュガーポットとシュガーボウル

アルミ板を重ねたCandle stick(Max war)は
今にもぷるぷると動き出しそうで

11月24日撮影

モスクワで作られたミルクジャーは

11月24日撮影

イスラム文様の細やかさは目をみはるほど

11月24日撮影

まわりも気にせず、しゃがみこんでスケッチしました

11月24日撮影

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【2018/01/21 07:03 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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