馬籠宿から妻籠宿(2)

風情ある古民家の宿

男滝と女滝を見た後、さらに中山道自然歩道を歩き続け、大妻籠にやってきました。

大妻籠

大妻籠は宿場と宿場の間にある休憩用の場所、間宿のひとつです。

昔ながらの造りの民宿があり、ここを拠点に歩いてみるのもおもしろそう。いつか泊まりたいと思いながら先へ進みました。

妻籠宿に到着

車道を歩いたり、木立の中の石畳を歩いたりしながら、妻籠宿はまだ遠いだろうと思ったのに、13時10分、案内にあったようにちょうど2時間位で到着しました。

藁で作った等身大の木曽馬

藁で作った等身大の木曽馬のオブジェがありました。

これまで歩いてきた道を思い返すと、このずんぐりむっくりとした体型も、こんな山深いところで育ち農耕馬として活躍したことを思うと、なるほどとうなずけました。

妻籠宿

妻籠宿は中山道42番目の宿場で、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、電柱なども目立たないように配慮されています。

しかし、ここもまた馬籠宿と同様、観光客がいっぱい。

両脇に軒を連ねるお店の看板などもおもしろいけれど、人通りの邪魔になるので、あまり立ち止まってもいられません。

妻籠宿のお宿「辰巳屋」の看板

そんな時、ちょっと脇道に入ってみると、人ごみを忘れタイムスリップした気分になれます。

妻籠宿

妻籠宿から南木曽駅へ

妻籠宿をひと通り見終わって時計を見ると、14時。

人ごみがいやで、ついつい駆け足でまわってしまいました。

さて、この後どうするか。妻籠宿から最寄りのJR南木曽駅へのバスは、1日に5本

ついさっき13時41分に出たばかりで

次は15時26分

バスを待って、もう少しここを散策するか。

それとも駅まで歩いてしまうか。

駅までは約1時間の下りで、途中、景観保存地区などになっている場所もあるというので歩くことにしました。

妻籠宿から南木曽駅への道

今まで歩いてきた中山道自然歩道と違い、他に歩いている人がいません。

分かれ道ごとに表示があるので迷いませんが、下りだけかと思ったら、時々、登りで、棒のように疲れきった足の進みの遅いことといったら・・・。

JR南木曽駅

藤の花に覆われた鯉ケ岩や、東山神社を見ながら表示に沿って歩いて行くと、やがてJR南木曽駅が見えてきました。

  • JR南木曽駅で15時9分発の中津川行きの電車に乗り
  • JR中津川駅で10分の待ち合わせで
  • 15時39分発の名古屋行きセントラルライナー16号に乗り継げます。

このセントラルライナーは、名古屋まで乗車する場合、整理券(310円)が必要です。

南木曽駅では買えません。

中津川駅でしか買えないのです。

中津川駅に着いたら、駅員さんに整理券を買いたい旨を告げ、名古屋までの乗車券を持ったまま改札を出て右手にある自動券売機で整理券を購入し、再び改札を通ります。

このセントラルライナー16号に乗ると、16時40分には名古屋駅に戻ってきてしまいました。

こんなに早く戻らなくても、馬籠宿でもっとゆっくりしても良かったかも。

そんなふうにも思いましたが、個人での旅は自分のペースで楽しめる反面、こういったバスも電車も本数が非常に少ない場所では時間に余裕のある計画のほうが、もしも何かあった時を考えると良かったのかもしれません。

さて、明日は愛知・岐阜・長野2泊3日の旅の最終日。愛知県犬山市「博物館 明治村」を訪ねます。


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【2008/05/21 12:03 】 | 国内 一泊二日の旅 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
古きよき日本の風景ですね。こういった所に観光客が全くいない時に行ってみたいものです。
【2008/05/27 18:09】 | URL | ポチ #-[ 編集] | page top↑
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