日光国立公園 龍王峡2008

自然が織り成す渓谷美

午前中、東武ワールドスクエアを見た後、午後は「日光国立公園 龍王峡」に向かいました。

東武ワールドスクエア12時45分発のバスで鬼怒川温泉駅へ戻り、13時発の新藤原駅経由 野岩鉄道会津鬼怒川線 直通の東武鬼怒川線の普通列車で15分、龍王峡へ到着です。

龍王峡駅の改札を出ると、右手に並ぶお土産屋さんの間に「龍王峡への近道」という看板があります。その道を通っていくと・・・、

え!? この階段を下りるの?

一体、何段あるの? 下が見えない。

下りたら、帰りは登るんだよね・・・

龍王峡への階段

登ってくる人たちの中には、息が上がって座り込む人の姿も。帰りのことを考えると下りたくないような気になります。

でも、ここまで来たんだ。見ずには帰れない!

虹見橋

階段を下りると、虹見滝が見え、断崖の上に建つ龍王神社へ到着。ここには、鬼怒川温泉と川治温泉の守護神である龍神像が祀られています。

さらに下りると、虹見橋。ここから断崖の上にある龍王神社を見上げると、

その名の通り、虹が見える!!

階段を下りた甲斐があった~!

虹見橋から見た龍王神社と虹見滝

右上の建物が見える辺りから下りてきて、右手中央の黒い影の上に建つのが龍王神社、左手が虹見滝です。

上の写真を拡大すると、こんな感じ。

虹見滝の虹

光の角度のよって、いつでも見れるというわけではないでしょう。なんてラッキー! しばらく、この場を離れられずにずっと眺めていました。

その後、下りてきた階段を戻って少し上り、竪琴の滝を見てから、左手の自然探究路へ。

龍王峡の自然探究路

自然探究路は、虹見の滝から川治温泉露天風呂までの全長6キロ(所要約3時間)のコースです。

龍王峡は、2200万年前の海底火山の爆発と浸食により形成された渓谷で、上流から3つの区画に分けられます。

  • 安山岩が流れ出して形成された紫龍峡
  • その上に火山灰が体積してできた青龍峡
  • 白っぽい流紋岩が流出した白龍峡

探究路からは枝の間からしか渓谷美を楽しめず、もうちょっと眺めがよければと思いました。

でも、足元にはウッドチップが敷きつめられていて歩きやすく、また日頃のあわただしさを忘れ、川の流れと鳥のさえずりを聞きながらゆったりできます。

途中、ミズバショウの群生地もあり、むささび橋まであっという間。橋の袂にはむささび茶屋があり、ここで休憩できます。

むささび橋の辺りはもう青龍峡です。でも、今まで通ってきた白龍峡との岩の違いがまいち分かりません。観察力が足りない私。ツアーなどで専門ガイドの人と来るべきだったかも。

さらに探究路を先へ進むと、ほどなく大観に到着しました。

なんだか徳島県の秘境と呼ばれる「大歩危・小歩危」を思い出します。あそこの渓谷美もすばらしいものでした(2006年の「大歩危・小歩危」への旅日記)。

この先には、さらに五光岩兎はねなど見所である奇岩がありますが、さすがに朝から歩きっぱなしで疲れてきたので引き返すことにしました。

むささび橋まで戻って、橋を渡り、対岸を通って虹見橋まで戻りましたが、

こっち側の道は歩きづらかった。

先ほどのウッドチップが敷きつめられた道と違い、岩がむき出しの所を歩かねばならず、滑りやすいので注意が必要。おまけにけっこうアップダウンもありました。

対岸の探究路

その後、15時31分 龍王峡駅発の電車で鬼怒川温泉に戻りましたが、さすが温泉街!! 鬼怒川温泉駅前には、

なんと足湯! しかも無料!!

開放時間は、朝の9時から夕方5時まで。温度は高めですが、歩きつかれた足がじわじわと癒されました。ここで寝てしまいたい気分。

鬼怒川温泉駅前広場の鬼怒太の湯

いえいえ、ちゃんとホテルに泊まります(^^)。さて、今日の旅はここまで。明日は日光へ向かいます。


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【2008/04/07 12:21 】 | 国内 一泊二日の旅 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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