CNMS 頚性神経筋症候群(4) 治療

CNMS(頚性神経筋症候群)を治すために

CNMS(頚性神経筋症候群)の治療について調べると、凝りをほぐすために「薬物療法も必要」と言われています。

が、私は以前、鞭打ちや全身に発症したアトピーを鍼や整体、断食治療で治して以来、西洋医学の薬による治療に抵抗を感じ、今回も薬に頼らず東洋医学的なアプローチで治したいと思っています。なので、

  1. 自分の体のクセを知る
  2. 凝りの原因となる日常の動作を直す
  3. 凝りづらい体を作る
  4. その日の疲れと凝りは、その日のうちに取る

ということが、私にとって治療の基本となっています。

自分の体のクセを知る

普段、どんな姿勢を取っているか?

この病気になって、自分の体のことなのに、意外と自分でわかっていないと気がつきました。

いかに無意識に行動していることが多いか。

私は首の痛みがひどくなった時、整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。そして、

ストレートネックだ

と言われました。

正常な首は30度くらい前湾していますが、長時間うつむいた姿勢でいるとストレートネックになりやすいそうです。また最近は、長時間のパソコン操作が原因で首がまっすぐになっている人が多いそうです。

湾曲せずまっすぐだと、頭の重さがもろに首にかかり負担となって肩こりしやすくなります。普段、意識することは少ないと思いますが、

人間の頭は、かなり重い!!

私は昔、鞭打ちになった時、首の筋肉が極度に弱まり、頭が重くて支えられなくなったことがあります。体重を計っても、頭ひとつ、腕一本、それぞれが何キロとあると考えたことはなかったけれど、

体重って、まさに"体の重さ"なんだ!!

と気づかされた瞬間でした。また、ストレートネックの人に多いのが

猫背

常に背中の筋肉が前方に引っ張られている状態なので、呼吸が浅くなり、筋肉の緊張状態が続き、自律神経の乱れを引き起こします。

さらに私は、

人より首が長く

なで肩

と、もうめいっぱいの負担を首や肩にかけけていることがわかりました。

腕も、あまり意識したことないと思いますが、肩からずっしりぶらさがっている重さは相当なものです。鞭打ちの時、私はその重さを四六時中感じ、もう腕なんて引っこ抜きたいと思ったほどです。

凝りの原因となる日常の動作を直す

立っている時。

座っている時。

歩いている時。

あらためて見直してみると、

  • 立っている時、左右均等に重心が乗っていない
  • 踏み出した時、左足と右足で重心の乗り方が違う
  • パソコン操作中、前傾姿勢であごを突き出している
  • いつも同じ側で食べ物を噛んでいる
  • いつも同じ側の足を組んでいる
  • いつも同じ側の肩にカバンをかけている

などなど、どれも体に歪みを生じさせ、凝りを作る原因。これじゃ、体がコリコリになるはずだと気づきました。

これらを意識して直していくだけで、凝りづらい体になりますが、今まで怠けさせていた筋肉を使うので、常に意識していないと矯正できません。

また無理して矯正しようとすると負担がかかるので、適切な指導を受けた上で行う必要があると思います。

凝りづらい体作り

CNMS(頚性神経筋症候群)を治すためには、どうすればいいか?この病気の原因は、

首の後ろの筋肉の異常。

だとすれば、

首の凝りを解消すればいい!

簡単じゃない!!

・・・というわけにはいきません。いくら整体や鍼治療でコリをほぐしてもらっても、

またすぐ凝ってしまう。

これを改善しなければ、イタチごっこです。

凝りをほぐし、正しい位置に矯正してもらった骨をきちんと支えられる、

強くしなやかな筋肉。

以前、鞭打ちの治療でお世話になった整体の先生に勧められて以来、

週2日は、ジョギングか水泳

また毎日、寝る前にストレッチ

を続けています。子どもの頃は、水泳もジョギングも大嫌いでした。でも、今は大好きです。

走るようになってから、普段は通り過ぎてしまう道端の景色や季節の移り変わりに敏感になりました。多少、具合が悪い時でも、走って汗をかくと気分すっきり。肩こりも楽になります。プールも、

人間は水の中にいるとリラックスする

とも言うそうで、ただプールに浸かって手足をゆっくり動かし、きらきら光る水面の動きを見つめているだけで、満たされた気持ちになります。

その日の疲れと凝りは、その日のうちに取る

疲れや凝りが、日々どんどん溜まっていかないように気をつけることも大事です。

だけど整体やマッサージや鍼治療に毎日、通っていられない。そんな時、家で手軽にできる凝り解消法。

それについては、また今度、書きたいと思います。




【2008/03/11 23:14 】 | CNMS 頚性神経筋症候群 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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