何度でも通いたくなる博物館ヴィクトリア & アルバート博物館の収蔵品は25,000点以上にのぼります。ここからはスケッチを終え、私が気に入った品々を紹介したいと思います。 この正面奥にあるのが ![]() ジョン・コンスタブル(John Constable)の絵 ![]() 近づいて見ると ![]() ざっくりした筆遣いなのに、細やかに見えます ![]() 1898年に作られた皿はカメオをほどこし ![]() エジプトの女王クレオパトラが見事に描かれています ![]() 第一回万博会場となったロンドンに建てられたクリスタルパレス。本物は消失してしまいましたが、それを模型で見事に再現。 ![]() 片側だけ作って ![]() それを鏡に映して全景としています ![]() 炉格子のパネル(Firescreen panel、1787年) ![]() 細長い紙をクルクル丸めてパーツを作り、 それを組み合わせて完成させるペーパークイリング(Paper Quilling)。. ![]() すごく繊細な作業です ![]() ヤマウズラのカップ(Partridge cup、1600年頃) ![]() 真珠とシルバー、ルビー、エメラルドからできています! ![]() ロンドン博物館で見たポマンダー、匂い玉もありました ![]() それから、パフォーマンスアート コーナー ![]() オーストラリア生まれの自称メガスター、デイム・エドナ・エバレッジが着用した「朝食ドレス Breakfast dress worn by Dame Edna Everage」と題された、この服。 ![]() その名の通り、朝食がくっついていました(^。^) ![]() それから、私の一番のお気に入りの像 ![]() 改装に伴い、4階の明るい部屋に移動 ![]() 下の写真は、改装前に撮ったもの。暗くひっそりとした部屋に展示されていたほうが雰囲気があって良かったです。 ![]() 16時30分、外に出ると、隣りの自然史博物館では、この時期だけオープンするスケートリンクに行列ができていました。 ![]() ロイヤル アルバート ホール(Royal Albert Hall)や ![]() アルバート メモリアルのライトアップを見て ![]() おばけのような木が不気味なハイドパークを抜け ![]() カラスの鳴き声が聞こえるたび、ホラー映画のセットに迷い込んだような気分になりながら、歩いてホテルへ戻りました。ところが、ランカスターゲート近くの出口から出て、Sussex gardens通りを歩いていると思ったら、またハイドパークに出てしまったのです(@@;。 え~、こんなとこで迷子!? 疲れて、ろくに地図を確認しなかったのが敗因です…。おまけに雨が強く降り出し、傘が壊れそうになったりして散々でした。 |
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