FC2ブログ
2012年11月(52)マンチェスター市立美術館 その2

男爵の爵位をもつ画家フレデリック レイトン

ロンドンのV&A博物館で絵を見て以来、
大好きになった画家のひとりです

1386jpg

歴史や聖書など古典的題材を好み、上の写真の画面中央に飾られた作品「囚われのアンドロマケーCaptive Andromache(Frederic, Lord Leighton)」も、そのひとつ。

マンチェスター市立美術館は、1年かけて製作されたこの絵を4000ポンドという高値で購入しました。

アンドロマケ(Andromache)は、トロイア戦争で、トロイアの総大将だったヘクトル(Hector)の奥さんだった人。

井戸で水を汲む順番を待ちながら、アンドロマケは子供を連れた親子を羨ましそうに見ています。それと言うのも、夫は戦死し、子供はトロイの城壁から投げ捨てられ亡くなったから。

そうした物語を知らなくても、
惹きこまれてしまう魅力あふれる絵なのでした

Alexander von Wagner作
「二輪戦車競争 The Chariot Race

1390jpg

ルー・ウォーレスの小説「ベン・ハー(Ben-Hur)」に触発されて描かれたものではないかと思われますが、古代ローマ建築や服装の描写も素晴らしくて

息をのむほどの臨場感!

館内では課外授業も行われ、こうした絵画に直に触れられる子供達は幸せだなと羨ましくなりました。

絵画以外にも、アンティーク家具や工芸品、服飾などのコレクションも展示されています。

Beatrice Coron
「Post-Modern Mortem」

写真がブレているように見えるのは、黒いコットン紙と壁との間に隙間があり、そこに影ができて立体的に見えるのです。

ピアノを弾いたり、踊ったり、遊んだり、働いたり。都市生活のさまざまな場面が描き出されています。

非常にユニークで、
私もこんな作品を作りたくなりました

1394jpg

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

【2017/11/14 07:01 】 | イギリス旅行2012年11月 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<2012年11月(53)ウィットワース アートギャラリー | ホーム | 2012年11月(51)マンチェスター市立美術館 その1>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://wofo.blog122.fc2.com/tb.php/1519-1fb4d7d5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |