2012年11月(37)マンチェスター博物館 その2

エジプトコーナーはまだまだ続く

この船の模型は、墓の副葬品として埋葬されました

非常に保存状態のよいものです

これも副葬品。魔よけのネックレス

繊細なビーズの組み合わせは、かなりの職人技

これはアマルナで出土したファイアンス製のボウル

単純な線の組み合わせながら、見事なロータスやジグザグ模様が描かれています。

これは、ミイラの内臓を入れるカノプス壺(第三中間期、テーベ出土)。4人の神の表情はどこか愛嬌があります。

また副葬品だけでなく、神殿や墓の造営に使われた道具も展示されていました。

そのひとつが、ギザで出土した「パレット」

神殿や墓の彩色は、炭やラピスラズリなどをすりつぶして固めた顔料を溶いて使っていました。

また日用品も展示されています

ブラシ、バスケット、木製スツール、四角い皿、魚の模様が施されたボウルにファイアンス製の鍋など(Kahun出土)。

金属製品の工房からは、剣や斧を作る鋳型も出土

それから、これは木製のレンガ型

藁をまぜた泥を平らにならし、これで型抜きします。それを天日干しにしたら泥レンガのできあがり。現在でも、エジプトではこうした道具を使ってレンガを作っているのですから驚きです。

木製の子供用のおもちゃもあります

車輪がついているので、紐をつけて引っ張って動かすこともできます。これが作られたのは、なんとローマ時代(BC30年-AD395年)!

最後に圧巻だったのが、この膨大な数のウシャブティ

死者とともに埋葬され、あの世で死者の変わりに働いてくれる人形ですが、これだけ並べると迫力があります。

16時、見学を終えると、外はすでに暗くなりかけていました。11月の日没は早いです。



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