2012年11月(25)アシュモレアン博物館 その3

絵画コレクションのコーナー

古代エジプトコーナーの見学を終え、絵画コーナーにやってきました。ここにはターナー、レンブラント、ミケランジェロ、ラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチなどの水彩、油彩、線描が展示されています。

イタリアン・ルネッサンスの部屋

静物画(Still life painting)を集めた部屋だけで、これだけの作品数。一枚、一枚、ていねいに見ていったら、何日かかるかわかりません。

なので、私が特に感銘を受けた作品だけご紹介します。まず、ルーベンスの素描。迫力があって、今にも動き出しそうな臨場感が伝わってきます。

11月22日撮影

それに、ウィリアム・ターナー「View of the high street」。1810年頃のオックスフォードのハイ ストリートの様子です。

11月22日撮影

下の写真は私が写した現在のハイ ストリートの様子です。当時とあまり変わらない景色に驚かされました。

11月22日撮影

それから、日本美術の展示コーナー。七代金光山宗兵(1868 - 1927)作、薩摩焼の皿(Satsuma style dish)が素晴らしい!!

下の写真の右にあるのは、1905年、粂野締太郎(くめの ていたろう)作、七宝焼きの壷(Cloisonne enamel vase)。

enamelは「釉(うわぐすり)」の意

私は普段、日本の美術館には足を運ばないからかもしれませんが、海外の美術館のほうが日本美術の素晴らしさに触れる機会が多いような気がします。

それから、見事なマシュラビベーヤがほどこされた
13世紀のエジプトのドア

Doors with geometric insets, Egypt, 1270-1320

シヴァ神の乗り物とされる乳白色の牡牛「ナンディ」

Nundi, the bull of Shiva, Basalt, 1500-1700

おしりが、なんともキュートです

それからインドのブタの貯金箱(Piggy bank)。深く考え込む姿は、どこか哲学的でもあります。

また、ヒンズー教の最高神ジャガンナート(Jagannatha Trio, Orissa)はユーモラス。どことなく南米あたりの神様にも似ているなと感じました。

こちらは18世紀から19世紀、ブルマの仏陀像

Seated Budda, Burma, 1700-1800

花びらの内側にも仏像が施されています

この像の影には、仏さまが宿っているようです

 

それから、次は彫刻の展示室へ

ここで、しばしスケッチにいそしみました

そうして、16時50分。外はもう真っ暗。7月に来た時は20時過ぎまで明るかったのに、11月中旬の日暮れは早いです。



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