手のひらサイズのクマのぬいぐるみクマクマウー、チビチビフー、ポーニャとプーニャとコニャニャを主人公とした旅の記録を公開中。また、以前、治療していたCNMS 頚性神経筋症候群という病気についても記載しています。
ずっと来たかった場所埼玉県飯能市にある「あけぼの子どもの森公園」へ行ってきました。 ![]() あけぼの子どもの森公園は、自然との共生をテーマに童話「ムーミン」の世界を取り入れた
などメルヘンチックな建物と、飯能市の豊かな自然を満喫できます。 外観だけでなく内部も素敵 ![]() 子ども劇場は樹齢百年以上の丸太で作られたホールで、イベントなどが行われたり、子ども達が自由に遊んだりできます。 建築の知識はない素人目で見ても、ここの建物のデザイン的にも構造的にも素晴らしいと思いました。 屋根の上には、こんな遊び心も。 ![]() 森の家にはムーミンの資料や本が置かれていて、自由にムーミンの本を読むことができます。 丸太が音楽を奏でているよう ![]() ムーミン屋敷は、とても創造性溢れる地上2階、地下1階建ての家で、自由に出入りすることができます。 すべり台だー ![]() すっかり浮かれているクマクマウーとチビチビフーは、ここで嬉しい発見をしました。 テントがある! ![]() あ~、スナフキンのリュック。 ![]() 部屋の片隅には、ムーミンたちのベッドや机が置かれていました。 ムーミンは自分達と同じくらいの大きさ。 なんだか、すごく親近感が湧きました。そして部屋の壁を見ると、ムーミンに出てくるキャラクター達の台詞が書かれた絵が飾られていました。 その中の、スナフキンの言葉が、じーんと胸に沁みました。 なんでも自分のものにして持って帰ろうとすると、 むずかしいものなんだよ。 ぼくは見るだけにしている。 そして立ち去る時には 頭の中へしまっておくのさ。 カバンを持ち歩くよりずっと楽しい。 あけぼの子どもの森公園は大勢の親子連れでにぎわっていて、子どものパワーには圧倒されっぱなしでしたが、大人だって十分楽しめる場所です。 関連リンク |
>ポップさん
すいているだろうと平日に行ったのに、幼稚園の遠足や、中学生が卒業アルバム撮影に団体で来ていたり、かなり混雑していて大変でした。地元では有名な場所なのでしょう。 こんな公園があるとは知りませんでした。今度、行ってみたいです。
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