手のひらサイズのクマのぬいぐるみクマクマウー、チビチビフー、ポーニャとプーニャとコニャニャを主人公とした旅の記録を公開中。また、以前、治療していたCNMS 頚性神経筋症候群という病気についても記載しています。
日曜は無料で楽しめますお昼12時、Hutten Czapski Museumの見学後、国立博物館へ向かいましたが、その途中、とある建物の外壁の装飾に目を奪われました。 ![]() 建物の上部を見上げると ![]() 先ほどHutten Czapski Museumの入口にも鎮座していたHenryk Kunzekのキメラ像が、ここにも飾られています。 ![]() 真下からじっと見上げていたら、ガーッと口を開けた鬼の姿に見えてきました。 ![]() こちらの建物は、くるんとカールした口ひげの王様みたい ![]() あの教会も、とても魅力的な建物です ![]() そしてお昼12時40分、国立博物館に到着 ![]() 入口右手に人がいるかと思ったら、これはモニュメントでした。すごくリアルな作品です。 ![]() 常設展は無料と聞いたのでやって来たのですが、どこが常設展かわかりません。係員に聞きたくても、チケット売り場は大行列。結局、そのまま出てきてしまいました…。 ![]() それから、旧市街から歩いて5分位の所に「エウロペウム(Europeum Center of European Culture - National Museum in Krakow)」という美術館へも足を伸ばしてみました。 日曜日は入場無料 ![]() 2013年に開館した新しい美術館で、12世紀から20世紀のヨーロッパ美術を展示しています。 ![]() 一階と二階に分かれた展示室は計4部屋ほどなので、あっという間に見てまわれます。 ![]() ピーター・ブリューゲル「洗礼者ヨハネの説教」や ![]() 14世紀のテンペラ画などが展示されています ![]() 金をふんだんに使った、なんとも贅沢な作品です ![]() それから、「帽子とベールをかぶった女性の肖像」と題された作者不詳のイタリア人アーティストによる1910年代の彫刻作品。 ![]() 大理石とは思えない布の風合いが素晴らしいです ![]() |
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