ポーランド2015(7)ワルシャワ国立博物館 その3

閉館まであと1時間20分

16時40分、ファラスギャラリーの見学を終え、1階(日本式の2階)の絵画コーナーにやって来ました。

この「花咲く低木の見える風景」という絵は
(Landscape with Blooming shrubs)

ルノワールが描いた作品です

都市景観画を得意としたカナレットの
「王宮のテラスからのワルシャワの眺め」は

近景から遠景まで
あますところなく描きこまれています

また、館内にはアカデミック絵画の作品が多数展示されていましたが、その中のひとつが下の写真のヘンリック・シエミラツキー(Henryk Siemiradzki)の作品。

絨毯から柱まで手抜きはいっさいなし

また、Gryglewski作「ヴィラヌフ(Wilanow)宮殿の女王マリー・カシミラ(Marie Casimira)の寝室のインテリア」も素晴らしいです。

拡大すると、まるで写真のよう

これも Gierymski作「東屋」

ドレスやテーブルクロスの質感が
見事に再現されてます

Jan Matejko作「Installation of the Sigismund Bell in the Cathedral Tower in Krakow in 1521」は、ヴァヴェル城の礼拝堂の塔にジグムント・ベルと呼ばれるポーランド最大の鐘を設置する様子が描かれています。

人物ひとりひとりにドラマがあり
じっくり時間をかけて鑑賞したい作品です

Jozef Simmler作「Barbara Radziwittの死」も
痛いほど喪失感が伝わってきます

私の大好きなイギリス・ヴィクトリア朝時代の画家アルマ=タデマ作「Portret Ignacego Jana Paderewskiego 氏の肖像画」も展示されていました。

それから、下の写真はタテ15センチほどの小さな作品です。どこか少女マンガを思わせる絵は、1803年、Jean-Baptiste Isabery作「Zofia Zamoyska」です。

館内にはロダン作「キス」も展示されていました

そして、この壮大な絵も素晴らしい

巨大なキャンバスに模写する人もいて、私も描きたくなってしまいました。この他にもワルシャワ国立博物館は見どころがいっぱいで、2時間半ではとても足りないくらいです。最初は、楽しみにしていた古代遺跡コーナーが一時クローズされていてがっかりしたのですが、とても見ごたえがありました。




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【2016/06/09 20:05 】 | ポーランド旅行2015 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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