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エジプト旅行2010-2011(9)カルナック神殿 大列柱室

カルナック神殿の見学は涼しいうちに

第1塔門を入ると、第1中庭が広がり
その左側に、セティ2世神殿

中庭の右側には、ラムセス3世神殿

こうした神殿の壁には、壁画が刻まれています
これは、王が捕虜を捕まえている場面

古代エジプトにおいて
平面表現は、壁画を描く際の鉄則

立体的に表すことが許されないため、多くの捕虜がいることは、その腕の重なりで表しています。

けれど、平面で描くにも限界があります。後方にあるはずの腕が手前に見えたり、たまに、どう見ても平面では無理がある表現があったりして、そうしたものを見つけるのも、エジプト壁画の楽しみです。

入口から奥に進むと

134本の巨大な円柱が建ちならぶ大列柱室

所々に、3000年前の彩色が残っていました

左は、豊穣の神ミンに捧げ物をする場面で
右は、ホルス神やトト神から加護を受けるファラオ

ここにも彩色が残っていて

ホルス神の体の青は
ラピスラズリを砕いた顔料で塗ったもの

なんて高価なものを使っていたのでしょう(^^;)



テーマ:海外旅行記 - ジャンル:旅行

【2019/10/01 07:01 】 | エジプト旅行2010-2011 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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