手のひらサイズのクマのぬいぐるみクマクマウー、チビチビフー、ポーニャとプーニャとコニャニャを主人公とした旅の記録を公開中。また、以前、治療していたCNMS 頚性神経筋症候群という病気についても記載しています。
日射しも強烈な13時にスルジ山への登山口を見つけたものの、その道は平坦ではありませんでした(~~;)。 しんどかったら、引き返そう ![]() そう思って歩き始めました。道は急坂ではないけれど、石がゴロゴロしていて歩きづらいこと、この上なし。 足首をひねって捻挫しそう おまけに道の端は崩れていて、今にも落ちそうなもろさです。足を滑らせたら大ケガどころか命が危ないかも…。そんな危機感を感じて、手に汗握りました。 ![]() でも、登っているのは私だけではありません ![]() たまたますれ違った、頂上から下りてきた中国人カップルは、「すごく大変だ」と顔をしかめていましたが、日本語で「ガンバッテ」と励ましてくれました。こういう出会いは、うれしいです! しかし、5月といえど日陰なしはきつい ![]() 風が強くて日傘も差していられず、頭にスカーフを巻いて、その上に帽子をかぶり、陽射しをよけました。 歩き始めて30分。目指す頂上はまだ先です ![]() 続きは 118.スルジ山へ登ろう その3 |