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CNMS 頚性神経筋症候群(13) 音が気になる

神経を逆なでする音

CNMS(頚性神経筋症候群)の症状のひとつである「うつ状態」がひどかった時のことです。

  • 電車の中での話し声
  • 道行く人のハイヒールの甲高い音
  • 会社の同僚の叩きつけるように打つキーボードの音

うつ状態の時は神経過敏になるようです。

今まで気にも留めなかった音が、気になって仕方なく、どこへ行くにも耳栓は必需品。何も聞こえない場所に逃げ出したくてたまりませんでした。

こんなことを思い出したのは、ある新聞記事を読んだからです。

都市では心地よい高周波を含む音はほとんど聞けない。

ストレスを感じさせる音が増えるばかりである。

聞こえない音に癒される

人間の耳に聞こえるのは、20Hzから2万Hzの音だけです。

けれど、私達のまわりにはそれ以外の周波数の音も存在しています。

そんな人間には聞こえない高周波の音に、脳をリラックスさせる効果があることが研究の結果わかったそうです。

ああ、なんて心地いいんだろう

日野市の高幡不動尊の境内裏山で自然の音に聞き入るクマクマウーとチビチビフー

木の葉のざわめき、鳥のさえずり、虫たちの羽音。

自然の中にいるとリラックスできるのは、緑という安心感を与える色の効果だけでなく、人には聞こえない高周波の音が聞こえるからという理由があったのです。

ただし、この音はヘッドフォンをつけて聞いたのでは効果なし。

体で感じる。

それが脳を活性化し、アルファ波を出させるそうです。

私達の肉体を包むエーテル体(人間の体の約10㎝ほど外側を包んでいる気のようなもの)が、音の心地よさに反応するのかななんて想像してしまいました。

人間の感覚器官というものは、知れば知るほど奥が深く神秘だなと思います。

小さなことから努力しなくては

緑や動植物の少なくなった都市で、少しでもこういった心地よい音を増やしたい。

そう思いつつ、もう植え付け時期も終わりだというのに、今年はベランダにゴーヤを植え緑のカーテンを作るのをさぼっていたりします。

三年くらい前から、緑を増やそうと、ベランダでコンテナガーデニングを始めたというのに、この頃、挫折気味。あぁ、だめだなぁ。




【2008/06/04 12:05 】 | CNMS 頚性神経筋症候群 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
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